日曜日は、幼稚園が素敵な美術館に変身。園児たちの絵画や制作を展示する作品展を開催しました。子どもらしい発想や発見に溢れたアート作品を楽しむにはぴっったりの穏やかな秋の一日でした。自分の作品を家族の人にみてもらうことは、本当にうれしく、誇らしいことです。笑顔いっぱいの子ども達に園内を案内してもらう楽しそうな家族連れがいっぱいでした。
また、我が子の作品にだけでなく、学年を越えて、それぞれの作品をじっくり見て下さる姿があり、園での教育活動の総合発表をしてみていただけたこともとてもよかったです。その場で自由に色を塗ってオリジナルの仲良しくんを制作するイベントコーナーも好評でした。廊下を飾るてをつなぐモチーフがいつもの園とは違う世界に来園者を誘っていました。
毎週金曜日は、カナダ人の英語の先生が来園、今日は、年長組とレッスンです。テンポ良く、次々に色々なことをやるので、先生が話すのはすべて英語でも、次は何かなと子ども達は興味深々。歌で始まって、先生の質問に答えたり、順番に"What's your name?(お名前は?)"とか"How old are you?(いくつですか?)"と友達に質問して、答えたり。立ち上がって英語で何か言うのは、ドキドキするけど、どの子も自分の番をワクワクまってます。寒い季節にちなんで今日のテーマは、"Snowman(雪だるま)" ♪"One little, two little, three little Snowmen"と代表の子が叩くドラムにあわせて歌ったり、英語の歌で講師の先生が読み聞かせてくれる"Frosty the Snowman"の絵本は、どの子も真剣に見て、聞いていました。ビートの効いた歌"Brash your teeth"に合わせて歯磨きすると、なんだかこれがおもしろくて、みんなで笑っちゃいました。
毎週金曜日は、ネイティヴスピーカーの英語講師の先生が来園し、英語に親しむ時間を設けています。今週は、年少組が順番で、クラス毎に元気の英語の歌とリズムに合わせて体を動かしたり、大きな声でカナダ人の講師の先生のマネをしました。
あわせて、コマの色塗りもしました。年が明けると、コマ回し大会もあり、園全体でコマ回しという日本の伝統遊びを楽しみます。木製のコマ(年少組のコマは、柄が長く、ひもではなく、柄の部分を両手で挟んで回すものです。)にマーカーでそれぞれ自由に色を塗り、世界にただ一つのオリジナルコマが出来上がります。カラフルに色々な色を塗る子もいれば、大好きな一色で塗り尽くす子もいて、仕上がりはそれぞれですが、コマを回すと、それぞれの色がきれいな模様となって浮かんできます。どんな風に色を塗ろうかなと周りのともだちの様子をちらっとみたり、「こうする、ああする」とお隣とおしゃべりしながら、嬉しそうに色を塗っていました。
運動会終了後、今日は、冷たい雨の一日となりましたが、昨日までは、秋晴れにも恵まれて、稲刈りだったり、園外に出かけたり、園庭で思い切り遊んで、そのまま外でお弁当を食べたり、爽やかな気候を楽しみました。
園児たちは、運動会をやり遂げた達成感からくる充実感と自信、そして緊張感から解き放たれた解放感に包まれて、キラキラしているように見えます。
毎週金曜日に来園するカナダ人の英語講師の先生も、今日は子供たちがいつになく堂々と、そしてイキイキしているといっていたのが印象的でした。
年中組は、園庭で、大好きな体育の先生と縄跳びの練習をしました。
やる気とは、うらはら、縄と身体をうまく動かすのは、なかなか難しい。。。
でも、自分の縄跳びを使うことが、嬉しくて、みんな元気に練習していました。
一度、集まって、先生の説明を聞いたら、もう一回挑戦です。
最後は、元気に鬼ごっこ☆
楽しそうな声が園庭に響いていました。
しっかり運動して、教室にもどったら、手洗い、うがいをしっかり行います。
楽しく身体を動かして、体力をつけるとともに、手洗い、うがいで健康管理、丈夫な体を作ります。
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