先週末、年長児達は、越生と飯能の境にある関八州見晴らし台へ登りました。全員参加で標高771mの山に、自分の足で登頂しました。お天気にも恵まれて、山頂からの眺めは、素晴らしく、白く輝く富士山や、遠くに都心の超高層ビル群やスカイツリーをみることもできました。時には、木の根っこや岩がごつごつしている場所を手もつかって登る場面もあり、お手伝いのお父さん方や長年お世話になっている大学の山岳部のOBの皆さんにサポートしてもらいながら、どの子も元気に登りました。山頂で頂いた温かいコーンスープは、おいしくて、みんなにっこり。下りでも、最後まで根を上げることなく歩きとおした子ども達。ゴールでは、手作りのメダルを貰い、やり遂げた満足感いっぱいの笑顔をみせていました。